本を読むことなんてしたことなかった
マンガや雑誌は読んでても本は学生の時、以来かもね(笑)
足がこんなふうになってボロボロだった2ケ月前、
「これを読んで・・・」と夫から渡された本。
実は20数年前、付き合い始めた時にも勧められて
2冊のうち、なんとか1冊読んで・・・「もう読めない」と思って
嫌われるのを覚悟して返した本。
その後も度々言われて、嫌気がさしたころもあった。
でもね~~それが最近スラスラ読めるようになって
難しい本だけど、一言でいうと「人の生き方」の本。
物事には全て「原因と結果がある」という法則や
自身の間違った心が体の不調につながる、
とかです。
読んでいたら、あたしのこの足が不調になった原因は
たくさんあった。心も体も・・・
小っちゃい時からママにいつも後ろから歩き方を注意されてたのに
1つも聞く耳を持たなかった。 大人になったら治ると思ってた。
「同じ姉妹なのに・・・なんであたしだけ!!」と何度も思ったこともあった。
車の免許や就職難におちいったときにはいつも思ってた。
歩けなくてもいいから脳神経が健常であればよかったのに・・・
といつも思ってた。
そんな奥深い暗い思いが体の不調を起こすらしい。
はっきり言って「自分のことしか考えない」ってことです。
その他にもここ1年、2年さまざまな「悪」の思いを
心の中にいつも思ってた。
こんな心の思い方が体の不調につながっていく
みたいです。
このことがすごくあたしはうなづけました。
「病は気から」といいますが
ほんとにそうなのです。
そして今後の思い方一つで違ってくることも
わかってきました。
この足は医者には「治らない」って言われたけど
あたしはあきらめません。
絶対、杖なしでどこでもいけるように
なりま~~ス
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