あ・た・し・の　GENKI　～パワフルねーちゃんでいるために～

暑いですねー。海にでも入りたい気分ですが、もう水着は着ないだろうなー。

十数年前は年に何度か行ってました。
キティとも二人で何回も。（出会いを求めても確かにあった。）

ある年はキティの当時の彼の車を借りて。
「この車、調子悪いからエンストするかもー」とキティ。
まあ、大事にはならないだろう、とあたし。

行きも何度かそれらしき事にはなった気がするが、無事海へ着き、楽しんだ。　　　　

夕方、ラッシュ時、道路の真ん中でエンスト。
あたしが下りて、後ろから押した。
見るに見かねた男性が無難なところまで運んでくれた。

それから二人、どうしていいか分からない？
キティの彼は来てくれなかった。
二人で無い知恵を絞り出し、ガソリンスタンドに交渉したり、タウンページで探したり、
数時間、経過した。

たどり着いた考えは運転代行に頼むこと。
キティがかけた番号がなぜか車の修理工にかかった。
内容を説明したらすぐに代車を持って来てくれた。

もー安心。「さあ、帰ろう」と大概は思うだろう。
でも、あたしたち二人はもう１０時前後だったのにもかかわらず、その代車で「焼肉」を食べに行った。
おごってもらった。あたしだけ生ビールも２杯くらい飲んだか？（うふふっ。）

二人で大変だったけど、いい経験できたし、力にもなったね。と語りあった。

次の日、職場で話したら「私は怒って帰る」という子もいた。　
そんなもんでないでしょー。